その他 | 展覧会・展示会いにしえの陶工と遊ぶ ー桃山デザインー
2021年に京都市考古資料館において開催した「桃山デザイン」展の第二弾。
戦国時代が終わりを告げた桃山時代には、ユニークな形をした様々な絵や文様が描かれたやきものが登場します。その多くは美濃や唐津でつくり出され、京都や大阪の茶人たちに取り上げられました。
「桃山デザイン」とも言える角の取れた形状やゆるい絵や文様がほどこされた器は、現代の私達にも親しみを感じさせ魅了してやみません。
そこで本展では桃山時代の芸術性・先進性を今日まで伝える「桃山陶器」に着目し、京都や福井城跡出土の桃山陶器とともに、桃山陶器からインスピレーションを受けて制作された京都市立芸術大学の学生の作品も展示します。また、大正時代に興った桃山ブームである「桃山復興」の系譜を継ぐ福井県の作家・塚原芥山と山田和氏の作品も紹介します。