まなび | 講座・教室わかはく講座 民俗にみる天災と人々

地震、大火、洪水、台風、豪雪、旱魃、虫の大発生。災害は予告なく発生し、そこに生きる人々の生命や生活を脅かしてきました。近年の日本では毎年のように「被災地」が生まれています。特に大規模な水害の発生が目立ち、福井でも昨年には南越前町が被害に遭いました。
 災害が起きるたびに、人々は災害を防ごうと祈ったり、言い伝えたり、石碑を建てたり、家屋を災害に備えさせたりと様々な手法で乗り越えてきました。  
 今回は、若狭に残る民俗の諸相から、災害と隣り合わせに生きていくことを考えます。水害の多い時期に合わせて、水害についての講演を行います。歴史を学び、防災しましょう!

【事前予約制】
申込開始日:7月2日
申込方法:電話0770-56-0525、HP https://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/ いずれか

  • 会 場

    福井県立若狭歴史博物館 講堂
  • 日 程

    2023/07/16(日)
  • 時 間

    13:30~15:00
  • 料 金

    無料
  • お問い合わせ

  • わかはく講座 民俗にみる天災と人々
  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する