映画映画「夢見る小学校」上映会
学校では何を学ぶのか?
こんな学校で学ばせたい「夢の学校」の上映会が2月18日(日)にゆりの里公園で開催します。
2020年度から学習指導要領の主題が「アクティブラーニング(自主的探求)」に大きく舵を切りました。
激動のAI時代に対応するため、日本の公教育も大きく揺れています。
この映画で登場する「きのくに子どもの村学園」は、30年前から「体験学習」を実践しています。楽しくなければ、学校じゃない。宿題がない、テストがない、「先生」がいない。
「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自分たちでプロジェクトを運営し自らの頭で考えます。
脳科学者の茂木健一郎氏をはじめ数多くの著名人が賞賛した、これからの人工知能時代にふさわしい能力を発揮できる、ミライの学校のヒントを、この映画からみつけてください。
第32回日本映画批評家大賞で「ドキュメンタリー賞」に輝いた作品。映画終了後に参加者でディスカッションする場を設けるので、そちらも奮って参加を。じぜんの申し込みもできます。