アート・美術 | 立体・工芸津谷博子 お面展　眠っていた原初のエネルギーが今、生きづく

あわら市の作家・津谷博子氏の作品展。
身近にある空き箱を用い、ワイヤー等を使わずに土台を成形。そこに様々な紙を切り貼りして作られるお面たち。本展のお面には、偉人が描かれたカレンダーや創作の森で開催されていた淺井裕介氏の展覧会リーフレットなどを活用。よく見ると、その絵柄が徐々に目や口に見えてくる点が面白く、「紙素材のみで作ったお面。ぜひいろんな角度から見て楽しんでほしいです」と津谷氏。
ぜひお楽しみください。