アート・美術 | 平面・写真蔦屋重三郎に至る道

2025年大河ドラマの主人公蔦屋重三郎が登場する前、浮世絵の誕生から錦絵の完成に至るまでの浮世絵の歴史を作品とともに紹介します。
浮世絵の元祖である菱川師宣から、錦絵を完成させた鈴木春信までの作品を中心にご紹介いたします。この時期には歌舞伎絵も出現し、新しく活気のある都市「江戸」にふさわしい、素朴ながらも力強く、縁起を担いだ作品が多く制作されました。また本展では、越前和紙と錦絵の誕生の深い関わりについても焦点を当てています。当時の技法を今も継承しているアダチ版画研究所の作品から浮世絵と越前和紙の魅力を再発見していきます。
  • 会 場

    越前和紙の里美術館(福井県越前市新在家町11-13)
  • 日 程

    2025/03/19(水) 〜 2025/07/28(月)
  • 時 間

    9:30~17:00(入館は午後16:30まで) ※火曜休館
  • 料 金

    越前和紙の里美術館のみ 600円、 紙の文化博物館・卯立の工芸館との共通入館券 900円、越前ふくい美術館との共通券 1,000円
  • お問い合わせ

  • 蔦屋重三郎に至る道

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