アート・美術 | 平面・写真企画展示「古都の風景」

日本画の大家であり、国民的に知られる風景画の名手でもある東山魁夷画伯。彼は京都への深い関心をもっており、北欧風景作品を発表後、京都を描くことを決心しました。
本展では、「京洛小景」として発表された作品のうち9点と、奈良を描いた版画作品を展示しています。画伯の眼に映った古都の美へのまなざしを感じていただくことができる展示となっています。
※火曜休館

<プロフィール>
2009年京都市立芸術大学美術学部美術研究家ビジュアルデザイン専攻修了。2005年大学在学中に偶然出会ったガリ版との関わりの道のりを「ガリバントラベラー」と名付け、多角的に現代のアートとしての可能性を探求。各地でワークショップ講師も務める。

〈ワークショップ〉
「ガリ版多色刷り(黒・赤・青)でオリジナルの名刺 or ハガキをつくろう!」
【日時】2025年5月18日(日)13:00~16:00
【会場】パピルス館2階
【参加費】2500円
【定員】10名
【講師】水口菜津子
※ご予約お問い合わせ先:0778‐42-0016
  • 会 場

    越前和紙の里美術館(福井県越前市新在家町11-13)
  • 日 程

    2025/05/16(金) 〜 2025/07/30(水)
  • 時 間

    9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 料 金

    越前和紙の里美術館のみ600円、紙の文化博物館・卯立の工芸館との共通入館券900円、越前ふくい美術館との共通券1,000円
  • お問い合わせ

    0778‐43-5975(越前和紙の里美術館)
    HP

  • 企画展示「古都の風景」
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