アート・美術 | 平面・写真現代日本版画界の巨匠三人展

日本を代表する版画家3巨匠の作品展。モノトーンの美しい世界観と繊細な描き込みが特徴的な中林忠良氏のエッチング(銅版画)作品や、写真を用いたシルクスクリーンと木版を組み合わせた野田哲也氏の作品、存命中に大英博物館で個展が開催された吉田堅治氏(故人)の「生命」、「平和」を表現した抽象作品など、60点以上が一堂に会する。古くから多様な版画用和紙が生産される越前の地で、奥深い版画の世界に触れてみよう。

▼作品画像情報
吉田堅治〔発展 évolution〕1973年 シルクスクリーン
  • 会 場

    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
  • 日 程

    2025/06/01(日) 〜 2025/08/25(月)
  • 時 間

    9:30~17:00(入館は午後16:30まで) ※火曜休館
  • 料 金

    大人300円、団体(15人以上)200円、高校生以下無料 *卯立の工芸館との共通料金です。
  • お問い合わせ

  • 現代日本版画界の巨匠三人展
  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する