アート・美術 | 平面・写真見て・さわって・学ぶ 越前和紙のひみつ

越前和紙の魅力を見て、さわって体験できる特別展が開催。
私たちがふだん何気なく使っている紙。けれど、「和紙」と聞くと、どこか特別な響きがありませんか?
和紙は、日本で古くから作られてきた伝統的な紙です。主な原料は、コウゾやミツマタ、ガンピといった植物の皮から作られています。昔から手紙や絵、ふすまや障子など、暮らしの色々な場面で使われてきました。
越前和紙の産地である今立五箇は、日本を代表する和紙の産地です。山々に囲まれたこの地域には、今も多くの紙すき工房があり、さまざまな種類の和紙が作られています。この特別展で、そんな和紙の不思議や美しさをぜひ体感してください。
  • 会 場

    越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市新在家町11-12)
  • 日 程

    2025/09/10(水) 〜 2025/11/24(月)
  • 時 間

    9:30~17:00(入館は午後16:30まで) ※火曜休館
  • 料 金

    大人300円、団体(15人以上)200円、高校生以下無料 *卯立の工芸館との共通料金です。
  • お問い合わせ

  • 見て・さわって・学ぶ 越前和紙のひみつ

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