計測自動制御学会北陸支部では、中川 毅 先生(立命館大学 古気候学研究センター長)をお招きし、水月湖の年縞に関する最新の研究成果を講演していただきます。
2018年9月15日、福井県嶺南地方の若狭町に「年縞博物館」がオープンしました。三方五湖の一つ、水月湖(すいげつこ)の湖底にたまった泥の地層を展示するためだけの、きわめて特殊な博物館です。開館当初は、関係者からも「マニアックすぎるのではないか」と心配する声が上がりましたが、最初の一年間で6万3000人を超える方にご来館いただき、Googleのレビューでも恐竜博に並ぶ★4.4を獲得するなど、予想を上回るご好評をいただいています。
水月湖の年縞の、いったい何がそこまで特殊で、何が魅力なのでしょうか。水月湖の年縞にはどのような情報が刻まれ、それはどのように読み解かれてきたのでしょうか。また、そこから私たちの未来につながるどのようなヒントが得られるのでしょうか。水月湖研究20年の歩みを振り返りつつ、最新の成果とその意義についてご紹介します。
※どなたでも聴講できますが、
http://bit.do/sice2019から申込が必要です(11月19日(火)締切)。
※定員80名