まなび | 講演会講演「日本の祭り 松上げ」
「松上げ」は、主としておおい町の名田庄村地域から小浜市東部を流れる南川沿いの村々で地蔵盆乃至二百十日の日に行なわれ、目的は、愛宕権現への献灯又は風よけ祈願といわれている。「松上げ」と称する祭りは、若狭地方のみだが、高い柱の上の籠に向けて松明を投げ上げ点火する祭りは、名前を変えて全国で見ることができる。この様式の祭りを学術用語で「柱松」という。講演では、柱松がどこで、いつ、何の目的で行なわれているかを紹介し、「松上げ」の特徴を探る。
講師:民俗研究者 小畑紘一氏
※要申込 定員:40名