“誰かのためにって、照れくさいけど悪くない”。コロナ禍でできること、それは…福井県産を食べよう!

2021/01/25

新型コロナウイルスの影響を受けて、収穫した作物を十分に出荷できない生産者がいる。そんな状況下において、福井県農林水産部が『「ふくいw o 味わうレストラン」応援事業』を実施。Go To Eatキャンペーン(福井県プレミアム食事券)に合わせ、県産食材を使っている飲食店を示すロゴマークを作成し、広くPRすることで、福井の食を提供する生産者と飲食店を応援する。
消費者である私たちにもできることとは? 今回は福井の生産者を代表し、九頭竜まいたけ、福地鶏の生産者にインタビューを実施。

生産者の声を聞くことで、福井が誇る食の美味しさや奥深さをあらためて実感してほしい。また、味わうことで守れることがあることを知ってほしい。福井県民一人ひとりの小さな意識で、福井の誇れる産業を守ろう!

インタビュー①/株式会社昇竜 山村直己さん
インタビュー②/株式会社テトテヲ 岡田安世さん




インタビュー①

株式会社昇竜 生産・加工センター長 山村直己さん

 九頭竜まいたけの産地出身の山村さん。生産に携わって10年になる。
「地元産品で知っているつもりでしたが、携わってみると栽培の難しさがわかり、高品質を求めて今も試行錯誤を繰り返しています」。
 菌床栽培で約70日、徹底した温湿管理で〝生き物〞として大切に育てられる。大きくて風味濃厚、実が厚くて歯ごたえもあり、いろいろな料理に使える食材だ。しかしコロナ禍で出荷量が激減した。
「5〜7月には飲食店向けが完全停止。出荷できなかった商品は加工品にしたり、生産調整も行いました」。
“売れないなら値下げ”と考えがち。だが山村さん曰く、「味に自信があるから、決して値下げはしない。“いつもと同じものを同価格で”をモットーに頑張りました」。
 秋頃、出荷量が少し戻ってきた。
「コロナ禍に関わらず、そして現状に満足することなく、他産地では味わえない良いものを作り、多くの方に届けていきたいですね」。
 コロナ禍という非常事態でも、すぐそばにいつもと同じ美味しさがあることに感謝したい。




インタビュー②

株式会社テトテヲ スタッフ 岡田安世さん

 銀行勤務を経て福地鶏の生産者となった岡田さん。設立時からのメンバーとして、調理加工から接客、養鶏場内の環境管理まで広く携わっている。
「養鶏は未経験で、すべてが初めて。生き物を育てることは本当に大変です。でもストレスが少ない平飼いで、一工夫された餌とミネラル豊富な水を与えることで、美味しい卵が出来るのがわかっているので、やりがいがあります」。
 箸でつまめるほどの弾力ある黄身と、プリっと盛り上がる白身が特徴の福地鶏の卵。2017年の初出荷以降、県内でもその美味しさが少しずつ認知されてきている。
「コロナ禍で卵の出荷が縮小し、産卵も販売数も減少。一方で、美味しいものを求める方の通販利用が少し増えました」。
 美味しさを多くの人に届けるべく、コロナ禍ながら2021年早々に飼育数・出荷数ともに増やす予定。そして、弾力ある鶏肉のPRにも力を入れたいとも。
「卵かけご飯の他、オムライスやカルボナーラ、プリンもおススメ!」。
 身近な食材だからこそいろいろな料理で、美味しさを実感しよう。




「福井県産」ロゴ

『「ふくいw o 味わうレストラン」応援事業』のロゴ使用店は福井県ホームページにて掲載中!各店の使用予定の県産食材や、県産食材を使用したメニューもチェックしよう。

ふくいwo味わうレストラン一覧

ロゴ使用店は、随時募集中!ロゴを使用したい飲食店はコチラから。
『「ふくいw o 味わうレストラン」応援事業』についてのお問合せは、福井県農林水産部流通販売課 0776-20-0417 まで。



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース#グルメ#PR

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する