2021/02/01
福井県を代表する「あわら温泉」に、北陸新幹線開業5周年を記念し、地元をより満喫できる新プランが登場した。旅館で過ごす贅沢な時間も良いが、せっかく温泉街に来たのだから、その場所の雰囲気や地元ならではの賑わいを楽しむのも旅の醍醐味。そんな旅行客の声を基に、あわら温泉が独自に作成したのが「温泉に泊まって“おそとごはん”」プランだ。
この魅力はその名の通り、温泉旅館に泊まりながら地元の飲食店で夕食が味わえること。客室でゆったりと過ごしながら温泉を楽しみ、夜は地元ならではの味と雰囲気を堪能。まさに旅好きにはたまらない“好いとこ取り”が詰まっている。
組み合わせは全24通り
また、宿泊先である旅館と、夕食場所である飲食店を自由に選択できるのがこのプランの良いところ!
参画する旅館は4軒、飲食店は6軒。つまり4×6=24通りの組み合わせが可能なのだ。風情ある庭園や寛ぎの客室、港町三国に店を構える地元食材にこだわった海鮮料理や寿司、洋食などの各種コースやセット。自分好みの宿泊先と食事処を選ぶところからこの旅の楽しみが始まっている。
福井県民はもっとお得に
3月31日の宿泊まで、福井県民であれば旅行代金が15%割引になる「ふくいdeお得キャンペーン」を実施中。例えば宿泊料金7,700円と食事代3,300円の組み合わせの場合、11,000円→9,350円になるので、福井県民の方はよりお得に楽しめそうだ。
プランへの申込みは専用WEBサイトから。旅館と飲食店だけでなく、その間の往復送迎タクシー付きも選ぶことができる。自分にぴったりのプランを見つけてみてはいかが?
【申込・問合せ】一般社団法人 あわら市観光協会
【電話】0776-78-6767
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