女性に自由な時間を提供したい。
心も体もキレイになるカフェ。
Re echo(リ エコー) げんきときれいをつくるcafé
福井県の女性は全国的に見て一番自分のために使う時間が少ないらしい。共働き率全国屈指の働き者県ではあるが、それが女性にとって自由な時間が削られていることでもある。「もっと女性に自分のための時間を作って欲しい」と、オーナーの青山理恵子さんが開いたのは、心と体が整うカフェ。
こちらのコンセプトは「予防する」。体はさまざまな影響を受けて崩したり整ったりを繰り返す。病気はなってからでは遅い。崩さないための心がけは必要。特に今は、病院も簡単に行けない時代。セルフメンテナンスはこの先重要になる。その中でも食べ物は最重要項目の一つ。看護師の資格を持つ青山さんはずっと食の健康を意識してきた。「季節ごとに体が弱る箇所が違います。だから、その時期に足りないものを補う食材を摂ることが大事」と、5色の食材を取り入れたランチを提供する。
さらに14時からはメディカルハーブティーの時間。ハーバルセラピストの資格を持つ薬剤師が監修したメディカルハーブティーは成分だけでなく味にも香りにもこだわっている。黒糖オートミールクッキーも薬膳チョコレートも健康を意識した食材を使う。自由な時間を作り、自分を整える時間と空間をこの場所で過ごしていきたい。
Re echo(リ エコー) げんきときれいをつくるcafé
【住所】福井県福井市高木中央2-3801-1
【電話】0776-92-0277
【時間】11:00〜16:00(土・日曜は10:00〜)
【休日】月曜
【席数】15席
【駐車場】4台
世界デビューの権利を獲得。
福井から発信する津軽三味線の音色。
谷川祐司 The Shamisenists
『COLOR RED CHALLENGEワールド デビュー オーディション』。今年200組以上の中から全米デビューの権利を獲得したのは、彼が“ベース三味線”を担当する津軽三味線2ピースとドラムのバンド『The Shamisenists』。
高校時代は和太鼓に没頭していたが、先輩に誘われプロチームに入った際、津軽三味線に出会う。「叩く奏法が和太鼓に通じるものもあり、それに旋律が加わるから『なんてハイブリッドな楽器だ』と感動しました」。
SNSを通じて出会ったJack、そして二人で熱烈なラブコールの末加入したYOHEIの3人でバンドは生まれた。三味線2丁は弦を足してもギター1本分+ドラム。制約はあれど、津軽三味線が持つインパクトとエネルギーは何よりも豊かで強い。むしろ制約があるからこそ生まれるアイデアが既存にはないダイナミズムを生む。彼らは海を越えた先をいつも見据えていた。この大会での優勝は必然だったのかもしれない。
そして今、福井に住みながら活動を続けている。「精神衛生上180度良くなりました。地元の人たちの厚い応援を感じますし、いいモチベーションを保ちながら作曲ができますし。ローカルから世界に発信できることを伝えていきたいですね」。まだ無名、しかし世界に一つだけの音。福井から世界を席巻する日は近い。
谷川祐司
3rd Album 『re:tokyo』発売中
ラグビーワールドカップ2019 JAPAN OFFICIAL HOSPITALITI at 横浜アリーナ出演やヨーロッパツアーを経て2020年4月8日にリリース。「再生」と「破壊」をテーマに2020年代という新しい時代に突入した“tokyo”に向けられた意欲作
https://linktr.ee/retokyo
親子のコミュニケーションだけでなく、
想像力をかきたてる福井発のタイル。
タイルdeおしたく
今や生産が追い付かないほど全国からの注文が殺到している商品がある。『タイルdeおしたく』。子どもの支度を絵にして親子のコミュニケーションに一役買う、カラフルなタイル。作ったのは創業65年、知る人ぞ知る日本一の会社『廣部硬器』。特に警察紋章は全国シェア70%以上。3世代目となる3姉妹は、自分たちの技術を一般の人たちにも伝えられたらと考え、BtoBからBtoCへの取組みを始めた。
こちらの強みはなんといっても色の豊富さ。全国の校章を手掛けることもあり、無限ともいえる色のバリエーションを作り出すことができる。小さなタイルはインテリアなどでも重宝され、クラフトマーケットでも人気だった。自粛の中でもSNSの力は強く、むしろそこには商品開発のヒントがあるほか、サイトでの販売にもつながっている。
そんなときある一通のメールが来る。Instagramで日常を綴ったマンガを発信しているゆきさん(@u.mamato)からだ。実際に会うことになり、お互いが思ってた素案を話し合った末に生まれたのがこの商品。子どもに自立を促すためのツールとして人気を博したのだが、二人にはその後も使える想像を抱いて作ってきた。生活の中に溶け込むタイル。それは生活を豊かに彩ってくれるカラフルなツール。
ひろべこうき(廣部硬器)
【住所】福井県福井市深谷町5-15
【HP】 あり
ショッピングサイトはこちら
https://www.hirobekouki.shop/
月刊ウララ3月号(582円+税)は『静かなひとり時間』より、福井で見つける、私のためだけの自由時間”をご紹介。書店、コンビニ、通信販売で好評発売中です。ぜひご覧ください。
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