【世界から発信! ふくい人滞在記。】

[世界から発信inカンボジア②]代表セレクションの話!

2019/06/18

みなさんこんにちは!TAKAです!
今回は、僕が勤める「アンコールタイガーFC」のニュースとナイジェリア出張について紹介したいと思います!

「アンコールタイガーFC」実は先日、カンボジア北西部シェムリアップで行なわれたホーム戦で4377人の観客を動員し、自分たちが持っていた動員記録を更新しました。2年前までは300人程しか動員できませんでしたが、日頃の地道な活動、マーケティング・ブランディング施策が順調で、多くの方に来場してもらえるようになりました!

試合が行なわれているシェムリアップスタジアム
応援席は超満員に

チームの方も、応援の力が後押しになり、昨シーズンから13戦負けなしと、強豪相手にも互角の試合をできるようになってきました。これからの試合も頑張っていきたいと思います!

スタジアムの周辺では、チームユニフォームの販売も
スタッフ同士でのやりとりの様子。
ユニフォームをよく見ると、“タイガー”と日本語で書かれている


○ナイジェリア出張

そしてこれは1ヶ月ほど前になりますが、出張でナイジェリアに行ってきました!今回の最大の目的は、今年の8月末に開催される「U12ワールドジュニアチャレンジ」のナイジェリア代表を選抜することです。「バルセロナFC」や「アーセナルFC」など世界有数のクラブも参加する大会ということで、とても楽しみです!元々ナイジェリアには日本語が話せるナイジェリア人パートナーと共に「イガンムFC」というクラブを所有しており、そこが母体となりセレクションを行ないました。2日間開催されたセレクションには150名ほどの子供が参加し、ポテンシャルの高さを感じました。身体能力が高いだけでなく、テクニックもある選手も見つけることができ、将来メッシやイニエスタを超えるような選手になるかもしれません。30名の選手を選び、これから1ヶ月間かけて最終選考をしていきます。

また、今回の滞在では、ナイジェリアの超有名コメディアンの家に招待されたり、国立競技場の駐車場で子供達と一緒にサッカーをしたり、有意義なナイジェリア滞在となりました!もちろん、まだまだ中間層が少なく仕事に就ける人も少ない地域で、とても裕福な環境とは言えません。そこから何とか這い上がろうとサッカーを一生懸命練習する子供達の真剣な顔は忘れられません。選抜された少年に話を聞くと、「プロサッカー選手になったら、お母さん、お父さんに車や家を買ってあげて幸せにしたい」と言っていました。もちろん一握りの選手しかプロサッカー選手にはなれませんが、少年の夢を叶えるサポートを僕たちは続けていきたいと思います。さて、カンボジアに戻り、カンボジアの子供達にサッカーを通して夢や希望を与えたいと思います!

有名コメディアンの自宅に招待。スタッフも交えて食事などを楽しんだ
まだまだ貧富の差が激しいナイジェリア。色々と考えさせられる出張となった


木米貴久(きよねたかひさ)
1988年 福井市生まれ。幼少期よりサッカーボールを追いかけるサッカー大好き少年。大学時代を京都で過ごしたのち、帰郷。その後海外で働く夢を捨てきれず、単身インドへ。現在、カンボジアのサッカーチーム「 アンコールタイガーFC 」にてチームサポートとして勤務。好きな食べ物はおろしそばとカレーライス

#コラム#連載

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