スナック再評価時代に誕生したつながりの場は、
片町全体のあり方を変えてくれるかもしれない。
街中スナック
スナックという文化は日本ならではの“つながりの場”。カウンターの隣に座った人たちとのコミュニケーションが、ネットワークにつながり、その連鎖が街を潤していく。最近スナックという業態が再評価されているのは、分断された“生”のコミュニケーションを渇望する思いからのような気がする。
「片町にはせっかくスナックが沢山あるにも関わらず、新しい人や若い人が入りづらく感じ、もったいないと思っていました。いろんな人が足を運べて、その人たちが片町を元気にしていくような、そんな場所を創りたいという思いがありました」。オーナーの藤本一希さんは『ふくい若者フォーラム』会長として、より広く仲間たちが多くの人とつながる場所を考えていた。そんなときに生まれた構想が『街中スナック』。人がつながる場づくり、アイデアがつながる場づくりとして、自身の価値観と合致し、1号店を福井にオープンすることを決めた。
カウンターの奥には多種多様な人が立ち、訪れる人とのネットワークが交差していく。この場所にルールはない。ワークショップや講演会などをしたり、講演会をしたり、空間がある限り自由だ。片町の店舗も昼間空いている。つまり飲食店以外の使い方も、考え方ひとつで自由な空間になる。
初代店長は、仁愛大学に通いながら福井県全体の場所を間借りして『morning cafe ippo』を営んできた高畑ひかるさん。「飲食店は人のつながりの場だと思っています。店が続けば人のつながりは続き、そのつながりが続けば店も続いていく、と感じています」
街中スナック
【住所】福井県福井市順化1-24-17 玉村ビル2F
【時間】18:00~22:00
【休日】日・月曜
【席数】18席
【SNS】Instagram
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!
格式ある老舗ゴルフ場がDX化を推進。
ターゲティングツールとしてのアプリ。
芦原ゴルフクラブアプリ
DX。デジタルトランスフォーメーションの略である。簡単に言えば“デジタル技術”を使って課題解決をする、生活を便利にする、ということである。私たちはメールやSNSなどでコミュニケーションを取り、ECサイトで世界中に商品を販売しているように、既にDXは生活の中に浸透していると言っていい。DXはどの分野にも起こりうることで、考え方ひとつでビジネスを加速させる。
ゴルフ場×DX。リアルが最も求められそうな分野だが、これも考え方一つで利便性を追求できる。格式あるゴルフ場『芦原ゴルフクラブ』はDX化の一環としてスマホアプリを開発した。そもそもゴルフの楽しみ方は人それぞれ。レクリエーション的に楽しむ人もいれば、競技として本格的に取り組む人もいる。となれば、ゴルフ場からの情報発信が画一では不親切になる。その課題をアプリは解決した。プレースタイル、ライフスタイルを登録すれば、ピンポイントで欲しい情報を届けられる、ということだ。だから同じアプリでも人によって中身が変わる。
人間の使う24時間は格段に濃密になった。だからこそDXは時間を有効に使うツールとして必要になってくる。老舗ゴルフ場が手掛けたことの意味、時代はいつだって進み続けていることを示している。
芦原ゴルフクラブアプリ
【アプリ】 Android版 AppStore版
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!
月刊ウララ4月号(582円+税)の巻頭は『食堂めし、洋食ごはん』。書店、コンビニ、通信販売で好評発売中です。ぜひご覧ください。
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!
