「玉川観音祭」で活気再び 越前町岩盤崩落事故から30年

2019/07/18

「玉川観音祭」で新鮮な海の幸を販売する会員ら

一九八九年に越前町玉川の国道305号で、十五人が犠牲になった岩盤崩落事故から三十年。同町の玉川観光協会は事故後に移転された「玉川洞窟観音」の例祭にあたる十七、十八の両日、地元で採れた海の幸などを振る舞う「玉川観音祭」を初めて企画した。移転前のにぎわいを再び取り戻したいとの思いが込められ、初日から多くの人が訪れた。

(日刊県民福井)
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