今も修理が進まず被災の跡が残る住宅。小角区長は「まだ道半ばの所もある」と話す=2日、南越前町赤萩で
昨年8月に南越前町が記録的な大雨に見舞われてから5日で半年がたった。全半壊や浸水などの被害を受けた町内230軒余りの住宅は、おおむね修理が完了しつつあり「普通の生活に戻った」と安心する住民も多い。一方で、全壊家屋を中心に本格的な解体工事に着手できていなかったり、工事が遅れていたりするケースもあり、生活再建への道のりが続いている。
(日刊県民福井)
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