原子力に関する意識調査をした(右から)森さん、今泉さん、国嶋さん、西田さん=福井市の福井南高校で
県内、東京の2000人に聞く
福井南高(福井市)の生徒らが県内と東京都内の高校2年生約2000人の協力を得て実施した「福井県 高校生の原子力に関する意識調査2022」が、日本原子力学会社会・環境部会の奨励賞を受賞した。今月13日に東京都内で開かれた学会の会合で、2年の森夕乃(ゆの)さんが登壇。研究者ら約60人に、地域ごとに意識の差があるものの原子力に関心を持つ高校生が多いという分析結果を発表した。
(日刊県民福井)
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