ポーランドから贈られた勲章などを寄贈した中村悠紀子さん(中)、正孝さん(左)と米沢市長=いずれも敦賀市役所で
1920年代にポーランド孤児を日本が救済した際、日赤副社長として尽力し県知事も務めた阪本釤之助(さんのすけ)の孫・中村悠紀子さん(83)=東京都=が敦賀市を訪れ、阪本が同国から受けた勲章などの遺品を市に寄贈した。市は今後、孤児の上陸地となった敦賀港の歴史を紹介する資料館「人道の港 敦賀ムゼウム」で展示する。
(日刊県民福井)
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