真剣な表情で漆を塗る坪井さん =坂井市春江町針原の自宅兼工房で
「好きだから 唯一の物届けたい」
能登半島地震で自宅兼工房が半壊した輪島塗の蒔絵(まきえ)師・坪井英憲(ひでのり)さん(70)が3月から、故郷の坂井市で工房を再開した。被災した友人や職人仲間に対して「(実家がある)自分は恵まれている」と後ろめたさを感じながらも「蒔絵の仕事が好きだから廃業は考えられない。世界で唯一の物を求める人たちに届けたい」と、きょうも机に向かう。(藤共生)
(日刊県民福井)
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