「やればできる!」ウォーキングの習慣化。「はぴウォーク2024」キックオフイベントにティモンディ高岸さん。8月末まで申込み受付中

2024/08/22

ビタミンカラーの私服で登場。イベント参加者と一緒にウォーキングを実践した高岸さん

「やればできる!」でお馴染みのお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんが8月18日、福井県産業会館で開催されたウォーキングキャンペーン「はぴウォーク2024」のキックオフイベントに登場しました。

プロ野球・独立リーグで投手としても活躍中の高岸さんはこの日、トレンドマークでもあるビタミンカラーの服装で登場。一歩を踏み出す大切さを参加者に伝える中で「皆さんはすでにこのイベントに参加するという一歩を踏み出しているんです。金メダルを送りましょう!」と、力強くエールを届けました。

チャレンジすることの大切さを「やればできる!」のメッセージに込めて活動する高岸さんのトークショー

「はぴウォーク2024」は健康づくりに向けてウォーキングを推奨するため、福井県が実施。ウォーキング習慣化のきっかけづくりとして、9月から11月の3か月間、自分で設定した歩数目標の達成を目指します。

期間中、計測アプリで記録して、達成者にデジタル地域通貨「ふくいはぴコイン」を進呈するという内容。県内に在住、または通勤・通学の15歳以上(中学生はのぞく)が対象で、8月末までに事前参加申し込みが必要となっています。

2022年、ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団。2シーズン目を迎える今季も投手として実戦登板を果たしている高岸さんは、普段実践しているウォーキングについて紹介。「アップの最初の段階で15分程度、球場の周りを歩いたり、アップの後、試合前にフェンス沿いを歩いたりしています。そうするとインナーマッスルが温まってケガをしにくい体になって、血行もよくなります」などと、トークを披露しました。

前向きな言葉と笑顔で会場を盛り上げながらウォーキングを実践

さまざまな場面で「やればできる!」とエールを届けてきた高岸さんは、「チャレンジには失敗も成功もあるけれど、成長は必ずある。チャレンジするという目標を達成できた自分に○を送ってあげることが大事だと思う」などと、一歩を踏み出すことの大切さを強調。ウォーキングを実践するプログラムでは、参加者一人ひとりとハイタッチを交わしながらチャレンジを後押ししていました。

「はぴウォーク2024」では現状からプラス1000歩を目標に毎日のウォーキングに取り組むことを推奨。また福井県民の歩数目標として、成人(20~64歳)は男性8700歩以上、成人女性7800歩以上、高齢者(65歳以上)は男性6500歩以上、女性5500歩以上を将来的な目標として示しています。

はぴウォークの詳細は、総合案内ページに掲載。

「はぴウォーク2024」に関する問い合わせは、福井県健康政策課(0776-20-0352)まで。







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