2025/04/30
新年度がスタートして1か月。春から夏へと季節が移り変わるタイミングに合わせて、日常生活にも“彩り”のニューアイテムを取り入れる変化と余裕を楽しみたいもの。暮らしの中で目にして、手に触れ、肌に接するものだからこそ、一生使い続けたいと思えるお気に入りを手に入れたい! 月刊ウララスタイル5月号では、そんな大人のライフスタイルにおすすめしたいアイテム特集を企画しました。
CONTENTS
【第1特集】長く使い続けるモノ語り
【第2特集】自然あそびのススメ
【インタビュー】彫刻家・はしもとみおさん
【ニューオープン】『魚心海心 なかむらや』 etc…
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【第1特集】長く使い続けるモノ語り
年を重ねるにつれて、それまで「なんとなく」の気分や一過性のトレンドで選んでいたアイテムではなく、長く使い続けることができる「一生モノ」との出会いに心惹かれるようになりました。そんな意識の変化を頭の片隅に入れながら、普遍的なデザインや実用性、耐久性、遊び心も感じられる魅力的なモノについて特集しました。
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【第2特集】自然あそびのススメ
5月は新緑の季節。県内の7割の面積を森林が占める福井では、四方を囲む山々に生命力が漲り、さまざまな生き物の躍動が感じられる時期です。今回、福井の森や山に詳しい「達人」たちに自然の遊び方についてインタビューしました。
渓流釣りやキャンプ、ハイキングなどの「自然あそび」を爽やかなみどりに包まれて思いっきり羽を伸ばしてみませんか。
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【インタビュー】彫刻家 はしもとみお
彫刻家・はしもとみおさんにとって創作の原動力となっているのが、動物たちが見せる愛らしい姿や表情の数々。6月15日まで、あわら市の『金津創作の森美術館』で開催されている展覧会「音を刻むいきものたち」についてインタビュー。「会場では、木彫りの音を生きものが生まれるときの音のように聞きながら展示を見て、生命の兆しを五感で体感してみてください」とはしもとさん。「生命」と向き合う中で生み出されてきた作品や、はしもとさんの世界観とも深く関わっている「音」にまつわるエピソードを伺いました。
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【ニューオープン】『魚心海心 なかむらや』
敦賀市西浦で民宿を営みながら、福井を代表するブランド魚の養殖にも取り組んでいる中村さん一家がこの春、気比神宮の門前町である神楽一丁目商店街に『魚心海心 なかむらや』をオープン。大切に育てた敦賀真鯛や若狭まはたを、こちらでは「鯛ちらし」や「まはた重」として味わうことができる注目の一軒です。
今月号も楽しいエンタメ情報をたっぷりとお届けします。ぜひウララをお供に素敵な休日をお過ごしください! 月刊ウララスタイルは福井県内のコンビニ・書店などでお買い求めいただけます♪
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