街に出よう、旅に出よう。秋の大人時間をお届け。月刊ウララ11月号発刊！

晩秋、寒さが忍び寄る季節。今号では、アートやグルメ、旅を通した“大人”なひとときを提案します。永平寺町での穏やかな朝時間から、福井駅前で楽しむ街中ミュージアムまで。静かな秋にこそ似合う、知的で贅沢な大人の過ごし方を提案します。また、福井出身の美術家・長坂真護さんの個展「Still A BLACK STAR」や、Bリーグ福井ブローウィンズの最新情報など、アートもスポーツも充実の内容でお届け。
深まる秋にぴったりの一冊、今号もどうぞお楽しみください。

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　【第一特集】秋の大人時間。

街に出よう、旅をしよう。

11月号では「秋の大人時間。」と題して、アートやグルメ、体験をテーマにしたお出かけや旅行を特集しています。特集の冒頭で紹介しているのは、福井の食と風景を愛でながら過ごす、永平寺町での朝時間。福井駅前では、アートな空間に身をゆだねて作品と対峙する街中ミュージアムや、慣れ親しんだ街並みの見える景色が変化する、歴史やスポットを取り上げています。

自分と向き合う時間にぴったりの季節。静かな秋のひと時に、ちょっと知的で、ちょっと贅沢、ちょっとアクティブな大人時間を過ごしてみませんか。

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【第二特集】いちほまれブランド向上委員会始動！

米袋師匠、いちほまれ編集長に就任!?

福井が生んだブランド米「いちほまれ」の公式キャラクター・米袋が、誌面で“いちほまれ編集長”としてデビュー。「もっと多くの人に、いちほまれの魅力を届けたい」という熱い想いと、お茶目な一面をあわせて紹介します。

さらに、ロゴマークの誕生秘話や、米袋キャラクターを活用した販促・パッケージ展開など、全国に誇れる地域ブランドとしての価値を高める取り組みの提案も。「いちほまれ水ようかん」「いちほまれ大福」「いちほまれジェラート」など、いちほまれの美味しさを生かした多彩な加工品も紹介しています。
米袋師匠とともに、知るほどに深まる「いちほまれ」の魅力を堪能してください！

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【インタビュー】美術家 長坂真護

金津という大地がくれたパワーを作品に。

10月18日から『金津創作の森美術館』で「長坂真護展 Still A BLACK STAR」が開催されています。ほとんどが新作、という本展で現地でも制作活動を行なった福井市生まれの美術家・長坂真護さんへのインタビューや取材を通じて、今回の企画展や作品のストーリーを記録しました。福井県における初の美術館個展。長坂真護さんのメッセージをぜひ会場で感じてください。

11月号「URATOPI（ウラトピ）」では、2025年9月30日、青空の下、金津の森という豊かな自然の空気感にインスパイアされて生まれたライブペインティング作品のエピソードや裏側を紹介。これまで経験し、感じてきたものすべてをぶつけた、まさに「長坂真護」という人間の生きざまが映し出された作品は、会場内の「The forest memories in the future ～思い出は未来を繋ぐ～」に展示されています。

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【第三特集】福井ブローウィンズ、シーズン開幕

マテオ新HCのもと、「B2優勝」を目指す。

バスケットボールＢリーグ2部（Ｂ２）2025-26シーズンがいよいよ開幕。3年目のシーズンを迎えた福井ブローウィンズは、昨シーズン果たせなかった「Ｂ２優勝」のタイトル獲得を目標に掲げて、全14クラブで争うレギュラーシーズンへと突入。新たな旋風を福井に巻き起こすべく、即戦力となる4選手を獲得、マテオ・ルビオ新ヘッドコーチのもと、スタートをきったチームを特集しました。

福井の新たな戦力を紹介するとともに、スポーツ観戦の醍醐味のひとつでもある「アリーナグルメ」についても紹介。今シーズンから初出店のお店を中心に、気になるグルメやスイーツをピックアップしました。「LIGHT UP」のクラブスローガンのもと、さらにパワーアップした会場演出も注目のポイント。迫力あるスポーツとエンターテイメント、盛りだくさんの見どころをチェックして、ぜひ試合会場へ。

今月号も楽しいエンタメ情報をたっぷりとお届けします。ぜひウララをお供に素敵な休日をお過ごしください！ 月刊ウララスタイルは福井県内のコンビニ・書店などでお買い求めいただけます♪

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