新米の季節到来。福井が誇る、とっておきのごはんとおとも。月刊ウララ9月号発刊!

2025/08/31

9月1日(月)発売、月刊ウララ9月号

今、巷で何かと話題の“米”。価格高騰に追い打ちをかけるような猛暑・水不足の盛夏が過ぎ、ついに新米の季節がやってきます。コシヒカリ発祥の地である福井は、このご時世にも比較的お米を手に入れやすい土地。その背景には、米どころとしての実績と歴史、「おいしい福井米を味わってほしい」という生産者の思いがあります。そんな情熱と福井の風土が育んだ新米ごはんの楽しみ方を、多彩な“おとも”とともに紹介します!

CONTENTS
【第一特集】ごはんとおとも
【第二特集】気になる一点物。
【インタビュー】墨アーティスト 上田みゆきさん
【インタビュー】GENERATIONS 中務裕太さん、小森隼さん




 【第一特集】ごはんとおとも

米どころ福井の新米は最高!

毎日のように食べているごはん。その美味しさをじっくり感じたことはありますか? 今回の特集「ごはんとおとも」では、あらためて福井米をクローズアップ。さらに、ごはんを主役にする飲食店や、食卓を彩る“おとも”まで、炊きたてのごはんを味わう喜びをあらゆる角度から紹介しています。料理人の工夫やこだわり、編集部が厳選した逸品の数々。新米の季節ならではのこの特集を参考に、これからの“ごはん時間”をもっと楽しんでください。

『九十百千 KOTOMOCHI』(美方郡美浜町)の「鯖の炭火焼定食」



【第二特集】気になる一点物。

人と人を繋ぐ手作り品。

ひとつひとつ手作りされ、手に取った人の暮らしを彩る一点物。日本全国に存在する昔懐かしい工芸品のように、ユニークでこだわりがつまった作品たちを集めました。

丁寧に手作りされた一点物を手に取ると、素材から作り手の人となりまで、いろんなことが気になります。それは、姿かたちに人の痕跡を残さない量産品との大きな違いです。手作り品の、作った人と手に取る人を繋ぐモノとしての魅力を感じていただければと思います。

越前市『五十嵐製紙』の和紙職人・谷田 和音さんが手がける和紙の置物「わしまる」



【インタビュー】墨アーティスト 上田みゆきさん

墨絵で描く福井の恐竜たち。

国宝「鳥獣人物戯画」をモチーフに、フクイラプトルやフクイベナートルなどの福井の恐竜たちを「FPDM戯画」として描いた墨アーティストの上田みゆきさん(福井県越前市生まれ、京都育ち)にインタビュー。このコラボ企画は、福井県立恐竜博物館の開館25周年記念として実現しました。登場したのはまめ皿やタンブラー、ポストカードや懐紙、手ぬぐいまで全38アイテム。制作過程のエピソードやコラボに至った経緯を伺いました。

恐竜の墨絵をデザインした美濃焼のまめ皿(各825円)。昨年話題となり、即完売となった「江戸っ子恐竜」に続く第二弾として発売。



【インタビュー】GENERATIONS 中務裕太さん、小森隼さん

真夏の福井ロケ、メモリーズ。

「福井市食のPR大使」としても活動している橘ケンチさん(EXILE / EXILE THE SECOND)の番組「あちこちケンチ」のオリジナルそば料理対決企画が福井で実現! 7月上旬、福井市内でのロケに臨んだGENERATIONSの小森隼さんと中務裕太さんにインタビューしました。出会いや発見を通じて2人が感じた福井の印象とは?! 12月にサンドーム福井で予定しているライブツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2025 “6IX SENSE”」についても、意気込みを伺いました。

料理対決の舞台となったのはガレリア元町アーケード内の『越前蕎麦倶楽部』。福井の食材を使用し、各チームがオリジナルの越前蕎麦を創作!

今月号も楽しいエンタメ情報をたっぷりとお届けします。ぜひウララをお供に素敵な休日をお過ごしください! 月刊ウララスタイルは福井県内のコンビニ・書店などでお買い求めいただけます♪






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#エンタメ#月刊ウララ

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