007最新作が日本でも公開日決定!! 先立ってダニエル・クレイグ版ボンドを一気見‼

『007』の最新作『No Time to Die（原題）』が日本でも2020年4月に公開決定！ 今作もジェームズ・ボンドを6代目となるダニエル・クレイグが続投。初代ショーン・コネリー以来最高のボンドとも謳われるほど高評価。しかし、残念ながら最新作でボンド役を降りるという……。そんなダニエル・クレイグが熱演した『007』シリーズがDVDボックスが12月8日(日)に発売。公開前に先立って一気見で予習・復讐！

ダニエル・クレイグ版としては2作目。本作はシリーズ初となる続編映画で、前作のラストシーンから繋がります ※監督は変わっています。シリーズ最多の6か国で撮影され、悪の組織「クァンタム」ができるだけ水源を買い占めるというSF感といい、『007』作品の中でもスケールのでっかいお話。邦題では原題の『Quantum of Solace』を直訳していません。なにが彼にとって「慰めの報酬」となっているのか。それは本編で答え合わせしてくださいね。

シリーズ初のアカデミー賞ノミネート作品で、2つの賞でオスカーを獲得するという偉業を成し遂げたダニエル・クレイグ版の3作目。格闘、列車の上でショベルカーを用いたアクションなど、激しいシーンが超カッコ良くて冒頭から目が離せません！ 華々しい受賞とは裏腹に、 ジュディ・デンチ演じるボンドの盟友「M」が『007』史上初の「F●●K」という暴言を呟いたというトリビアも。色んな意味でボンド史に歴史を刻んだ名作『スカイフォール』。

シリーズ初期『ドクター・ノオ』など過去6作品に登場した、ボンドの宿敵 「スペクター」 の名前を前面に打ち出したタイトル。今作で宿敵との決着をつけるのか？ 50年以上続く『007』シリーズの集大成ともいえる、ファンには生唾モノの作品です。今回も好演を魅せたダニエル・クレイグですが、実は今作を最後にボンド役を降りるつもりだったという。最新作 『No Time to Die（原題）』 でも続投し「これが最後」と言いますが果たしてッ?!

007／ダニエル・クレイグ　4K ULTRA HD BOX ＜8枚組＞ 12月18日発売！

007／ダニエル・クレイグ　4K ULTRA HD BOX ＜8枚組＞
12月18日発売
8枚組 17,900円＋税 
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
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