安らぎの「時」刻む350台  南越前町の池端さん収集 

2019/12/11

掛け時計のぜんまいを巻く池端正員さん=いずれも南越前町今庄の「ソウズミンカ」で

明治-昭和中心、米国製も
古時計を集めて約三十年。南越前町新道の池端正員(まさかず)さん(86)のコレクションは三百五十台を超える。十一月には掛け時計を集めた初の展示会が、同町の今庄宿で開かれ「初めて日の目を見たかな」と照れくさそうに笑う。「カッチ、カッチ」と時を刻み、聞こえてくる音に「癒やされる」と、感慨深げに古時計を見つめる。(中場賢一)

(日刊県民福井)
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