2020/01/30
※このイベントは終了しました。
「11匹のネ~コ♪ 11匹のネ~コ♪ 11匹のネ~コが旅に出った♪」の歌でもお馴染み、トラネコ大将と10匹のネコの冒険を描いた、大人気の名作絵本をもとにしたミュージカル舞台「十一匹のネコ」を開催。チケットも絶賛発売中だ。
演劇教室『MAFF(マッフ)』のメンバーを中心に、「中高生のための演劇体験教室」修了生、一般市民も交えたメンバーで公演を行なう。
不朽の名作絵本「11ぴきのねこ」(作・馬場のぼる)を、井上ひさしさんが戯曲化。井上ひさしさんならではの人間観を投影した独特の作品に仕上がり、原作とのイメージの違いも楽しみどころの一つだ。
これを機会に、原作の絵本をもう一度読んでみては?「11ぴきのねこ」はちょっと欲が深くて行動力抜群、楽しむためなら一致団結する、憎めないキャラクターのネコたちの、冒険物語。この絵本の1作目は1967年に発表され、3世代にわたって読まれているロングセラーなんです!
演劇教室「MAFF(マッフ)」とは「Mikuni Act For Future」の略。三国高校演劇部の廃部の危機を受け、4人の女子学生が演劇の指導者を求めて、『みくに文化未来館(今回の会場であるみくに未来ホールの前身)』へやってきたのが始まり。『みくに文化未来館』の職員の中には演劇経験者がいて、音響や照明もそろっている、ということで演劇教室という形で芝居を始めた。その後、発足時より代表を務める湯浅氏を中心に、当時学生だったメンバーや演劇好きな一般市民が集まり、年に1~2回公演を行なうなど活動を続けているのだ。
今年で26周年を迎える『MAFF』では、中高生向け演劇教室の参加者や、団員を募集中だ。→ http://www.sakai-bunka.jp/miraihall/maff/about
いつも腹ペコな11匹のネコたちが、力を合わせて大きな魚を捕まえ、お腹いっぱいになろうというストーリーを、楽しい歌や踊りとともに楽しめます。11匹のチームワークやトラネコ大将によるリーダーシップなど、子どもが学ぶべきこともたくさん盛り込まれた舞台。2/15(土)は就学児から、2/16(日)は0歳児からの観劇が可能なので、ぜひ親子で行ってみて。
坂井市民劇団公演 十一匹のネコ
【日程】2020/2/15(土)・16(日)
【会場】みくに未来ホール(坂井市みくに市民センター内・福井県坂井市三国町中央1-5-1)
【時間】2/15(土) 19:00開演(小学生以上対象)、2/16(日) 14:00開演(キッズデーのため0歳から入場可) ※いずれも開場は30分前
【料金】500円(全席自由、2/16のキッズデーは3歳未満のひざ上鑑賞(大人一人につき子ども一人)の場合は子どもは無料、小学生以下の子どもにプレゼントあり)
【お問い合わせ】0776-82-7200(みくに未来ホール)
【駐車場】無料駐車場あり
【HP】あり
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