【子育て情報 ちびっこPARK】
2020/02/12
図書館の絵本ベスト3
第1位
三びきのやぎのがらがらどん

原作はノルウェーの昔話。谷にすむ恐ろしい姿をしたトロル(おに)が、橋を渡る3匹のヤギを食べようとしますが……。小さいヤギから順番に1匹ずつ橋を渡ってくるのですが、いつ食べられてしまうかとハラハラドキドキ。迫力満点のトロルのセリフと、ひょうひょうとしたヤギのセリフに違いをつけて読み聞かせると楽しいですよ。余談ですが、「となりのトトロ」の姉妹の会話に「トロル」が、エンドロールにもこの絵本が出てくるそうです。
第2位
11ぴきのねこ

10匹のネコとトラネコ大将の、合わせて11匹が「お腹がいっぱいになるまで魚が食べたい」と、魚を捕まえる作戦をたてて実行していく。1匹ずつ名前なんてない、とにかく11匹のネコたちが力を合わせ思いもよらない方法で魚を捕まえるところ、また捕まえた後のどんでん返しが楽しめます。馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ」シリーズの第1作目。
第3位
からすのパンやさん

福井県を代表する絵本作家・かこさとしさん(2019年逝去)の代表作の一つ。はぶらしパン、サボテンパン、かみなりパン、のこぎりパン……。大型絵本の見開きいっぱいに描かれた、80種類以上ものユニークなパンが登場すると子どもたちは大興奮! お気に入りのパンを見つけようと必死になりますよ。共働きでパン屋を営みながら4羽の子育てをするカラス夫婦の大変さも描かれ、福井の母親たちの共感を得ている!? のかもしれません。
担当編集者からのオススメ
もけらもけら

元永定正さんの“へんてこりん”な絵と、「もけけ」「しゃばだ」など意味不明(でもリズム感が最高!)なことばのセッションが癖になる不思議な絵本です。うちの子は3人とも、男女問わずこの絵本が大好き。ほかにも『がちゃがちゃどんどん』や『カニ ツンツン』などがあります。
今回ご協力いただいたのは……


福井県立図書館
個人貸し出し冊数の都道府県人口比で、たびたび全国1位となっている図書館で、ガラス張りで区切られた「子ども室」に約1万冊の絵本が揃う。寝ころびマットも用意され、絵本の試し読みも可能。定期的に読み聞かせやわらべうたなどの催しも行う。
(前ページにもどる)
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!