みずみずしく実った幸水を収穫する山元さん=25日、あわら市の山元観光梨園で(山田陽撮影)
あわら、坂井両市にまたがる坂井北部丘陵地のナシ畑で、わせ品種「幸水」の収穫がピークを迎えた。春先の低温、長梅雨を乗り越えてみずみずしく育ったナシはやや小ぶりながら、甘さは上々だ。あわら市番堂野の山元観光梨園では、四十アールで幸水や豊水、あきづき、新興の四品種計七十本を栽培。二十五日も経営者の山元章夫さん(75)が、幸水の収穫作業に追われた。
(日刊県民福井)
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