中間貯蔵計画地「早期に」 杉本知事 関電社長に要請

2019/06/08

就任後、初の面談
杉本達治知事は七日、県庁で関西電力の岩根茂樹社長と四月の就任後初めて面談した。県内の原発で生じる使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について「(知事が)私の代になっても、県外で中間貯蔵して処理することを変える気はない。計画地をできるだけ早く示してほしい」と求めた。 (今井智文)

(日刊県民福井)
続きはこちらから


#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する