【プレゼントあり】奇想も可憐も血みどろも描く!最後の浮世絵師 月岡芳年展

2021/03/14

「風俗三十二相 うるささう寛政年間処女之風俗」明治21(1888)年

※プレゼントは終了しました。

「最後の浮世絵師」として名高い、鬼才・月岡芳年(つきおかよしとし)の作品を展示する「最後の浮世絵師 月岡芳年展」が4月24日(土)~5月23日(日)まで『金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA』にて開催されます。

「坂東薪水の武智光秀」慶応元(1865)年

月岡芳年(1839-1892)は、12歳にして奇想の画家・歌川国芳(1797-1861)のもとへ入門。その門下で師の画風を踏襲した役者絵や武者絵を描きましたが、世は明治維新という激動の時代へ。それに呼応すべく世相を写す作品や近代日本画の女性表現を予見させる美人画など、さまざまな絵を世に出して独自の世界観を確立しました。

「郵便報知新聞第五百六十五号」明治8(1875)年

芳年は凄惨な場面の「血みどろ絵」を描くことから「血まみれ芳年」の異名を持ち、その作品を愛した江戸川乱歩や三島由紀夫らの手によって、特異な形で脚光を浴びます。こうした極端な作品群により、芳年は長らく偏った評価を受けてきました。

「月百姿 玉兎 孫悟空」明治23(1890)年

しかし、芳年の魅力は「血みどろ絵」だけに留まりません。そのドラマ性豊かな構図や静謐(せいひつ)な緊張感と臨場感溢れる描写力など、現代でも決して色あせない「新しさ」にも惹きつけるものがあります。同展では豪快無比の武者絵や歴史画、艶やかな美人画にも光を当てることで、さまざまな視点から“芳年の世界”を観ることができます。

「新形三十六怪撰 おもゐつヽら」明治25(1892)年

月をテーマにした最晩年の代表作「月百姿」シリーズはもちろんのこと、美人画の傑作シリーズ「風俗三十二相」や、近代性があらわな「新撰東錦絵」シリーズなど、革新的な作品約150点を展示。
近世から近代へと大きく転換していく、激動の時代を駆け抜けた鬼才・芳年の浮世絵作品をお楽しみください。

「芳流閣両雄動」明治18(1885)年

そして、今回特別に日々URALA読者の皆様の中から抽選で、特別招待チケットをプレゼントします。  応募は3月28日(日)が締め切り!

プレゼント応募は次のページへ>>

最後の浮世絵師 月岡芳年展
【会場】金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(石川県金沢市広坂1-2-1)
【期間】2021/4/24(土)~5/23(日)
【時間】10:00~18:00(※入場は~17:30、最終日は~15:00閉館)
【休日】※会期中無休
【料金】1000円(800円)、高・大学生700円(500円)、小・中学生500円(300円)※(  )内は前売り・団体料金
【お問い合わせ】 076-233-4642(北陸中日新聞 事業部 平日10:00~17:00)
【HP】あり

#おでかけ#アート#イベント

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