【Open】福井・永平寺の門前に「プリン専門店・だるまぷりん」が登場! 禅の里で頂く濃厚なめらか食感♪

2021/04/01

永平寺だるまぷりん
3/26(金) オープン

「いちご」450円と「抹茶」430円も食べ比べ。
口当たりの良さから、一度に3個でもいけちゃいます

生クリームたっぷり、なめらかな食感を追求したプリン専門店『永平寺だるまぷりん』が、永平寺の門前にオープンしました! コンテナ型の店舗に併設する工房で素材にもレシピにもこだわった本格プリンを製造している専門店。商品ラインナップは「なめらか」、「抹茶」、「いちご」の3種類からスタートで、今後もオリジナリティー溢れる新商品を発表していくとのことで、ますます目が離せません。

『永平寺だるまぷりん』をオープンしたのは、門前にある土産物店『井の上』の井上才蔵さん。県外のプリン専門店のノウハウ、レシピをもとに、県産素材を取り入れながら商品化にこぎつけたそう。北陸新幹線の開業や中部縦貫自動車道の全線開通を控える中、『永平寺の新たな名物に』と、スイーツ好きを自称する井上さんが注目したのが、老若男女に愛されるプリンだったそう。「県外からの観光客だけでなく、地元や県内の人にも愛されるお店にしていきたいですね」(井上さん)

「店内の工房での手作りです。新鮮なプリンをお届けします」と井上さん
まずは定番商品「なめらか」390円を一口。想像以上のなめらかさに驚きます

定番商品の「なめらか」はそのネーミングの通り、こちらの想像を上回るなめらかさ。惜しみなく生クリームを使用した上品な味わいに、専門店の意気込みが伝わってくるようです。さらにマダガスカル産の天然バニラを使用しているのもこだわりのポイント。口にした瞬間、濃厚なバニラの風味が広がります。そのほか、地域ブランドにもなっている「西尾の抹茶」を使った「抹茶」は、和の風味と程よい苦みが上品な味わい。県産イチゴの酸味とみずみずしさが加わった「いちご」は、食後のデザートにもぴったりの一品です。

土産物店やお食事処が連なる門前の街並みの中でも目を引くコンテナ型の店舗

お店のショーケースや、プリンの容器で愛くるしい表情を見せるのは、オリジナルキャラクターの「だるぷり男爵」。禅宗の開祖「達磨大師」にちなんだキャラクターで、永平寺の魅力発信とブランディングの2つの役割を担います。店舗や包装用の袋など、さまざまな場所で活躍中。その縁起のよさにあやかって、プリンを購入すると「だるまおみくじ」として、だるぷり男爵が運勢を占ってくれるコンテンツを楽しめるなど、遊び心も満載です。


永平寺だるまぷりん
【住所】福井県吉田郡永平寺町志比28-2
【電話】0776-63-3333
【時間】10:00~17:00
【休日】不定休
【駐車場】あり
【HP】あり
【SNS】Instagram

#オープン情報#おでかけ#グルメ#スイーツ

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