旬の甘夏を使った、期間限定の爽やか＆もっちりパンはいかが？｜ロハスかふぇ

2021/05/12

福井県越前市出身の絵本作家、かこさとしさん監修の「だるまちゃん広場」に隣接する「ごはんカフェはぐもぐ」内にお店を構える『ロハスかふぇ』さん。こちらでは越前市産コシヒカリの米粉を使ったパンやスイーツの販売だけでなく、からだがよろこぶ季節の素材を使った「ランチバイキング」（中学生以上1100円、小学生800円、未就学児600円、乳幼児300円）や、本場ナポリの石窯を使って焼く、もちもちの米粉ピザを楽しむことができます。

「あまなつカスタード」で使用するのは、地元越前市で収穫された甘夏。濃厚なカスタードクリームの上に、自家製マーマレードと洋酒でフランベした果肉をトッピングした期間限定の味は、甘夏の爽やかな酸味とカスタードクリームの優しい甘さが相性ピッタリ。米粉パンのもっちりとした食感も相まって、まるでスイーツを食べているよう。この他、かこさとしさんの大人気絵本「からすのパンやさん」に登場する、かめパン、りんごパン、うさぎパンなども毎日焼いているので、お出かけついでにぜひ足を運んでみてくださいね。