【今日は何の日？】8月2日は「おやつの日」

2021/08/02

おやつの日とは？

『(一社)日本おやつ協会』が、日本のおやつの魅力と文化を広め、多くの人と笑顔あふれるおやつの時間を共有したいという想いから制定しました。日付は「お・や（８）つ（２）」の語呂合わせから。

『やつどき』の焼菓子（250円～400円）は、てん菜糖や古代小麦など、安心できる素材を使用。どれも優しい味わいで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。無農薬の国産レモンで作る「レモンケーキ」350円は、夏のおやつにもぴったり

時計の針が3時を指すと「おやつの時間」。日本で生まれた文化として私たちにとっておなじみの習慣ですね。「おやつ」は単に小腹を満たすだけではなく、心に癒しや喜びをもたらし、コミュニケーションツールとしても活躍してくれます。自分へのご褒美だったり、仲間たちとワイワイ食べたり、お客さんへのおもてなしだったり。「おやつ」があるだけで子どもも大人も誰もが幸せな気持ちに。人とのつながりが薄れつつある今こそ、3時になったらみんなでおやつを囲み、笑顔あふれる楽しいひと時を過ごしてみませんか。

おやつの語源は？

かつて1日2食が一般的だった頃、「八つ時（現在の午後2時から3時頃）」に小昼という間食をしていたそう。それを「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を指すように。