植物から作る和紙「感動」 米国人夫婦、越前市で研究

2019/06/25

夫のブライアンさん(左)の紙すきを見守るジャクリンさん 越前市の越前和紙の里「卯立の工芸館」で

早速紙すき「穴あいた」
米国シカゴ在住で、ともに美術学校などで美術やデザインを教えている米国人夫婦が二十四日、越前市を訪れ、五日間の日程で越前和紙について研究する。妻のジャクリン・メドニコフさん(42)は美術家としても活動しており「和紙が植物からどのように作られるのか見たかった。(間近で見て)感動した」と興味津々の様子だった。 (玉田能成)

(日刊県民福井)
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