海岸の浮きをオブジェに 「休校舎カフェ」への道しるべ

2019/07/08

浮きに塗料を吹き付けてオブジェを作る子どもたち あわら市波松小学校で

道路脇に設置へ あわら・波松小で作る
三年前に休校になったあわら市波松小学校で六日、地元の子どもたち十三人が、近くの海岸で拾った浮きでオブジェ作りを始めた。スプレー缶と型紙を使い、大小八個に「なみまちロード」の文字を入れた。完成後、同校と海岸を結ぶ道路脇に近く設置し、十五日に同校の校舎一階でオープンするカフェへの誘客に一役買う。 (北原愛)

(日刊県民福井)
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