2022/07/29

みなさん「美しい歯」にあこがれはありますか?
最近ではマスクなどで口元が隠れるシーンが多く、口元のキレイがおろそかになっている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では今話題の審美治療法をご紹介していきます。
最近トレンドの審美治療「マウスピース矯正」。こちらの矯正方法は矯正装置が透明なので目立ちにくく、歯を抜かなくてもいい場合もあるということで今、老若男女問わず人気急上昇中です。気になる「マウスピース矯正」って一体、どういうものなのでしょうか?
福井でマウスピース矯正を扱う歯科医師に聞いてみました。
目 次
はじめに
今回、お話を伺ったのは「リノデンタルオフィス福井」院長の浦井一樹先生。インプラント治療をはじめとした審美的治療を手掛けており、10年以上虫歯や歯周病の治療にも携わってきたので、矯正だけでなく歯の総合的な悩みにも対応しています。

話題の「マウスピース矯正」について
――最近よく聞く「マウスピース矯正」について教えてください。
では、マウスピース矯正について説明する前に、まず歯の矯正治療についてご説明しますね。
矯正治療は大きく分けて2種類があります。
「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」です。ワイヤー矯正は、その名の通り、ワイヤー(針金)を歯に通すことで、歯を移動し矯正していく従来の治療法です。マウスピース矯正は、マウスピースという透明の型を歯にはめることで、矯正していくものです。ワイヤー矯正は目立ってしまい、歯磨きもしにくいという声もありましたが、透明で目立ちにくく、取り外しも可能な方法がマウスピース矯正です。
――マウスピース矯正とワイヤー矯正の違いについて詳しく教えてください。
ワイヤー矯正は、金属を使い、マウスピース矯正はポリウレタンなどでできた型を使うという点が大きく違います。ワイヤー矯正は歯科医が脱着しますが、マウスピース矯正は患者さん自身が取り外せて、定期的に型を変えながら毎日自分で装着します。
基本的には、ワイヤー矯正の方が歯の移動可能範囲は大きいですが、移動中は痛みを伴います。
一方、マウスピース矯正には移動させる部位・移動量を限定することで効率よく歯並びを改善することを可能とする方法があります。この方法だと痛みは少ないと言われています。
またマウスピース矯正と一言で言っても、大きく分けて「全体矯正」と「部分矯正」の2種類があり、この2つでも大きく変わってきます。
全体矯正は、その名の通り、全体的に歯を移動させるものです。一方、部分矯正は、奥歯の大臼歯を移動させずに矯正するもので、抜歯がなく、従来の矯正治療より早く済むということもあるので、費用も比較的抑えられるという特徴があります。
マウスピース矯正のメリット・デメリットについて
――マウスピース矯正のメリットについて教えてください。
まず矯正治療自体のメリットについては、歯並びがよくなることや歯磨きがしやすくなり、お口のなかの健康にもつながるということがあります。

◆ 装置が目立たない
◆ 取り外しが可能(食事中や歯磨きの際に外せる)
◆ 金属アレルギーの人も適用できる
上記メリットに加え痛みが少なく、装着の負担が多少軽減されることから、人によっては楽器の演奏がしやすいことや、人との接触があるスポーツが可能となることもあります。
そのほか、治療前に施術後の状態がシミュレーションしやすいことなどが挙げられます。
――では、逆にマウスピース矯正のデメリットはどんなことがありますか?
◆ 1日20時間以上の装着が必要であること
◆ 歯を大きく動かす矯正が苦手
◆ 大臼歯も動かす矯正が苦手
◆ 自己管理が必要
その他取り外しが可能な分、本人の装着努力で治療効果が変わってくることもあり、治療期間が想定よりも長引くなどワイヤー矯正が得意とするケースと、マウスピースが得意とするケースがあります。
リノデンタルオフィス福井では、マウスピース矯正による審美的改善はもちろんのこと、それ以外の方法でも審美的改善を行っています。マウスピース矯正、セラミック治療、インプラント、ホワイトニングなどを含めいろいろな方法がありますので自分に合った方法を一緒に見つけましょう。
リノデンタルオフィス福井のマウスピース矯正

――リノデンタルオフィス福井のマウスピース矯正は、どのように治療されるのですか?
まずはご来院いただき、初診相談からスタートになります。リノデンタルオフィス福井では、最初に治療の方法や内容、期間、費用などについて概要をお伝えします。
その後、最新の撮影機材を使ってお口の中を撮影し、3D口腔内スキャナーで歯型の採取をし、レントゲン、CT撮影などをして多角的なデータを取得します。さらに診察も行ったうえで、患者さんに合わせた精密な治療計画を立てます。(詳細はこちらよりご確認を)
当クリニックでは、マウスピース矯正の部分矯正となる「インビザラインGo」を採用しております。こちらは、メーカーのセミナーを受け、ライセンスを取得した者だけに許可されるものです。1枚の型で0.2mmずつ移動していくというもので、1枚につき1週間~10日程度装着し、次の型に移るという流れになっています。患者さんによって異なりますが、最大で20枚ほどの型を使用します。
――痛みはあるのでしょうか?、どのように治療されるのですか?
一枚のマウスピースの装着で0.2mmずつ歯を動かすようデザインされています。1週間装着の後、次の段階のマウスピースに交換していきます。それを繰り返すことで歯の位置も少しずつ変わっていくというイメージです。
新しい型に移ったときに多少痛みや違和感を抱く人もいらっしゃいますが、0.2mmという非常に小さな変化なので、痛みを感じにくいという方がほとんどのようです。
――どんな方も治療を受けることはできるのでしょうか?
マウスピース矯正にはケースによって得意不得意がありますが、マウスピース矯正以外にもさまざまな治療方法があり、場合によってはいくつかの方法を組み合わせるなど柔軟なプランをご提案しています。
当クリニックが扱う矯正治療では、例えば、骨や骨格、奥歯の歯の移動を前提に治療を考えなければならい大きな移動よりも、1本1本の歯が前後している、少し傾いている、歯を引っ込めたいという部分的な横移動を求める方が向いているかもしれません。
しかし、どんな場合であっても、まずはお気軽にご相談いただければと思います。当クリニックでは、初診時のカウンセリングは無料で行っております。不安なことや気になること、どんなことも患者さんの心に寄り添いながらカウンセリングし、最善の方法を一緒に考えていきたいと思います。
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浦井一樹(うらいかずき)
福井県大野市出身。新潟大学歯学部卒業後、新潟や石川で虫歯や歯周病などの総合治療を10年以上手掛けたのち、北陸インプラントの最前線、中嶋歯科医院(金沢市)で数多くの患者の治療に当たる。2021年9月、リノデンタルオフィス福井開業に合わせて、院長に就任。所属する医療法人スワン会が持つ症例や実績を、福井のインプラント治療や審美的治療にも生かしている。


リノデンタルオフィス福井
【住所】福井県福井市大手3-7-1 福井県繊協ビル2F
【電話】0776-50-6630
【HP】あり
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