定例会見に臨む杉本知事=28日、県庁で
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、杉本達治知事は28日の定例会見で、30日までとしていた県独自の注意報を12月28日まで延長すると発表した。県では、コロナとインフルエンザが同時流行した場合には1日で最大計5000人の感染者が出ると見込んでおり、杉本知事は「ワクチン接種や『おはなしはマスク』など、基本的なことをやってもらいたい」と県民に対策の徹底を求めた。(波多野智月)
(日刊県民福井)
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