トキノイロ|暮らしにとけこむ、小さな「好き」を探しに。古民家の一室で営む雑貨店。

2026/08/11

2026年7月18日 OPEN

鯖江市の静かな住宅地。その町並みに馴染むように佇む一軒の古民家に、「トキノイロ」はあります。

店主は、地元福井を拠点に活動するシンガーソングライターの大越佑華さん。もともと雑貨や器など、暮らしを豊かにするものが好きだったことから、自身の感性で選んだ品々を届ける場所をつくりたいと考え、築74年の古民家の一室を雑貨店へと整えました。

趣のある、玄関入ってすぐの取次の間

長い年月を重ねてきたこの家には、今では貴重となった昔ながらの意匠が随所に残されています。雪見障子の下部ににあしらわれる和ガラスのぼかし山水や、細やかな細工が施された欄間、べんがら色に塗られた天井や柱など、当時の職人の手仕事を感じられる、美しいしつらえも大切に残されています。

ぼかし山水を通して広がる、やさしい光。
雑貨との相性も抜群です
見た目の美しさと使いやすさを兼ね備えた、
大越さんお気に入りのかごたち

小さな店内に並ぶのは、食器や文房具、洋服、アクセサリーなど。暮らしの中に取り入れることで、日常に小さな楽しみをもたらしてくれるアイテムがそろいます。「ただ雑貨を買いに来るだけではなく、この場所でのんびりくつろいでもらえたらうれしいです」と話す大越さん。その思いを表すように、「トキノイロ」は靴を脱いで店内へ上がるスタイルです。玄関をくぐると、まるで実家に帰ってきたかのような、どこか懐かしい安心感に包まれます。お気に入りを探したり、店主との会話を楽しんだりと、それぞれが思い思いの時間を過ごせる居心地の良さも魅力です。

畳敷きの店内には座布団も。
座って雑貨を選べるのも、この店ならでは

店の片隅には電子ピアノが置かれています。音楽家として活動する大越さんにとって、音楽は暮らしの中にいつもあるもの。ゆくゆくは小さな音楽会を開き、この場所で音楽を楽しむ時間も届けられたらと話してくれました。

和室の店内は、時間を忘れて過ごしたくなる心地よさ

店名の「トキノイロ」には、「心ときめくものがあることで気持ちや感性が満たされ、一瞬一瞬が嬉しくなるようなものを届けたい」という思いが込められています。

気軽に迎えられるものから、長く愛用したい一品まで、
お気に入りとの出合いが待っています
テーブルの上には、
店主がセレクトしたお気に入りが並びます

古い家が持つ温もりと、店主が選ぶ品々に囲まれながら過ごす時間。ここでのひとときが、日々の暮らしを少し豊かにしてくれそうです。


トキノイロ
雑貨と瞬間を満たすetc.

【住所】福井県鯖江市杉本町30-54
【時間】11:00〜18:00
【休日】不定休 ※Instagramを確認
【駐車場】3台
【SNS】Instagram
※支払いは現金のみとなります。



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#オープン情報#雑貨

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