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2023/01/27
世界にたったひとつしかないハンドメイドのアイテムに出会えるマルシェ。でも、雪の降る福井では、冬のマルシェはなかなか難しいですよね。
そこでおススメしたいのが、現在「福井県立美術館ミュージアムショップ」で開催中の『冬の小さな贈り物展 2023』です。
『冬の小さな贈り物展 2023』 では、福井県在住の5作家さんの手仕事愛を感じる、心がほっこりするアイテムを展示・販売しています。どの作品も日常使いでき、生活にもなじむものばかりなので、自分へのご褒美としてだけでなく、大切な人へのギフトにもぴったりです。タイミングがあえば会場の様子を見に来た作家さんと直接会話をすることもできるので、いつもとは違った視点でアイテムをセレクトすることもできそうです。
美術館では19世紀フランスで風刺画家として活躍したオノレ・ドーミエの一連の版画とともに、ドーミエが寄稿した挿絵入り風刺新聞『ラ・カリカチュール』などを展示した『奇才!風刺画家オノレ・ドーミエ』展も開催中なので、そちらにもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(コレクション展は入場料必要)
作家さんをご紹介!!
【KATA+(カタプラス)】
国産の8号・11号帆布を使用して、かばんや小物を制作しています。シンプルなものや、オリジナルデザインをシルクスクリーン印刷したり、刺し子糸で刺繍したり、異素材のものを組み合わせたり……。持っているだけで嬉しくなるようなモノを一つひとつココロを込めてつくっています。カラフルで丈夫な生地の帆布アイテムで、あなたの日常もきっとカラフルに。Instagram>>>
【Tetoiro(テトイロ)】
オリジナルの越前和紙や、身のまわりにあるいろんな紙を使ってブローチや紙雑貨を作っています。忙しい毎日の中、ちょっと手を休めて遠くのあの人に手紙でも書いてみようかな。そんな日常のヒトコマのほんの少し彩りになれたら嬉しいです。Instagram>>>
【手仕事 さいわい】
アセテートに木や真鍮を組み合わせ、シンプル・機能的で暮らしに寄り添うアクセサリーを提案しています。Instagram>>>
【素直研究所】
タイルや陶器のカケラ等、硬い素材がどうすれば温かみのあるやわらかな物になるかを考えながら、オリジナルの商品を制作しています。 Instagram>>>
【橙 いいだくにこ】
生命を育む土。地球と繋がる土。土の力を借りて、食の器、花の器をつくっています。使うほどに育ち、長く愛される器を目指して制作しています。Instagram>>>
冬の小さな贈り物展 2023
【会場】福井県立美術館 ミュージアムショップ特設ブース(福井県福井市文京3-16-1)
【日程】開催中~2023/2/19(日)
【時間】9:00~17:00
【休日】月曜
【料金】入場無料(ショップ並びに特設ブース) ※コレクション展「奇才!風刺画家オノレ・ドーミエ」、「みんなの暮らし ~人々の姿や風景から~」は要観覧料
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