恐竜博物館 自分だけの展示 仮想現実の技術を活用 体験コーナー開設

2024/07/18

恐竜全身骨格のミニチュアを配置すると、ディスプレー内に自分だけの恐竜展が出現するVRシステム。今井准教授(奥)が使い方を説明した=17日、勝山市の県立恐竜博物館で(栄田楓登撮影)

仮想現実(VR)の技術を活用し、自分だけの恐竜展をディスプレー内でつくり上げる体験コーナーが17日、勝山市の県立恐竜博物館にお目見えした。手のひらサイズの恐竜化石のミニチュアを専用の読み取り台に載せると、その化石がバーチャル展示室に現れるという仕組み。展示を完成させた後は、コントローラーを使って化石に近づいたり、周囲を巡ったり、来館者の視点も味わえる。

(日刊県民福井)
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