大野市で取り組んだインターンプログラムの成果を発表する(左から)蘇秉騏さん、陳長文さん、陳昱晞さん=同市の荒島旅舎で
台湾の弘光科技大の学生たちが大野、福井両市を拠点に日本の地方の現状や課題を学んでいる。滞在期間は7、8月の2カ月で、27日には折り返しの成果発表が大野市のホステル「荒島旅舎」であった。前半は同市中心部の空き店舗改修を地元建築家らと検討し、住民と日常生活を通じて交流。「何もない」と地元住民がいう福井の魅力を肌で感じ、愛着を深めたようだ。(北原愛)
(日刊県民福井)
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