20年前の福井豪雨や昨夏の大雨による運休など、度重なる災害を乗り越えてきたJR越美北線の存続を願い、大野高校の同窓生トリオ「トライアングル」が応援歌をつくった。リーダーの森川かおりさん(67)=福井市計石町=が、昨年7月の大雨被害からの迅速な復旧に感銘を受けて歌詞を書き、他の2人もそれぞれの思いを胸に歌詞や曲調をアレンジ。大野市中保の喫茶店「とっど」で28日夜、三者三様の歌で「奥越の足」へエールを送る。(北原愛)
(日刊県民福井)
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