「職の親」として新たな一歩を踏み出す自立更生を推進。|日本商運株式会社

2024/09/05

ひとりをみんなで支えていく。就労や教育の機会を創出し、自立更生で社会復帰を目指す。

2023年10月に日本財団が行う「職親プロジェクト」の福井支部を立ち上げ、このプロジェクトに参加。「職親プロジェクト」とは、罪を犯し刑務所や少年院から出所した者へ「就労」や「教育」の機会、「住居等生活に必要なもの」、「地域社会へのつながり」を支援・提供するもの。再犯防止は社会復帰が最も抑止力になるという考えに基づいた取り組みである。同社もこうした取り組みに賛同し出所後の人材に就労機会を創出する取り組みはもちろん、県内各事業所へ参加の働き掛けも行っている。


SDGsに取り組むわたしたちの想い

代表取締役 平木ひとみさん

人を思いやれる社会の実現に向けて取り組みたい。

当社は本業の物流事業を通して防災対策、女性活躍、雇用推進などの取組みを行ってきました。これは、地域住民、そして未来を担う子供たちに安全で安心な暮らしに、少しでも繋がってくれればと考えています。


SDGsの取り組み

今年6月に行われた地区防災避難訓練では、災害用ドローンの運用実演を行った。災害時に空からの支援・救援物資の輸送や状況の把握に活用される。

今年1月に発生した能登半島地震においては、被災地に向けて6月までの約半年間、福井県内の自治体などとも連携し様々な支援物資を継続的に搬送した。

▼会社情報

日本商運株式会社
【住所】吉田郡永平寺町松岡下合月12-3
【電話】0776-61-1000

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