福井駅西口に18日、スピノサウルス類でワニに似た恐竜「スコミムス」のロボットがお目見えした。9月末まで動作プログラムなどを調整し、完成すると、まるで実物のように動き出し、ほえさけぶ。同駅西口の恐竜ロボットは5体目で、県や福井市が同駅周辺で実施する「恐竜エリア拡大プロジェクト」が予定する最後の1体。北陸新幹線の県内開業に合わせて「恐竜王国福井」の玄関口で進められてきた一大プロジェクトは、総仕上げに向けて大詰めを迎えている。
(日刊県民福井)
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