獣害対策ロボ 自走効果検証 開発者ら5者 南越前で全国初の実験

2024/09/26

GPSを搭載し自動走行機能が備わったスーパーモンスターウルフ=南越前町の今庄365スキー場で(新河戸美早撮影)

イノシシやシカなど野生動物による農作物被害を抑える秘密兵器として、全国で効果を上げているオオカミ型獣害対策ロボット「スーパーモンスターウルフ」。このロボットに機動力を備えて自動走行で野生動物を追い払う全国初の実証実験が25日、南越前町の今庄365スキー場で始まった。据え置き型と比べて自ら動き回ることが画期的で、動物の追い払い効果がさらに高まるとして期待が寄せられる。

(日刊県民福井)
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