鯖の熟れ鮨し、仕込み着々

2024/11/08

サバに酢飯を手際良く詰めるメンバーたち=勝山市北谷町北六呂師で

寒さが増す中、勝山市北谷地区で冬の伝統的な保存食「鯖(さば)の熟(な)れ鮨(ず)し」の仕込み作業が進んでいる。7日は地元の加工グループのメンバーら7人が、同市北谷町北六呂師の加工施設で、こうじとショウガを混ぜた酢飯を手際良くサバに詰めていった。たるに漬けてじっくり発酵させると、チーズのようなクリーミーな味わいを生む。

(日刊県民福井)
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