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2025/02/04
2025年1月25日(土)にオープンした、屋内型子どもの遊び場『おおの天空パークOSORA(おそら)』です。大野市中心部に位置する「越前おおの結ステーション」エリア内の、「越前おおのまちなか交流センター」を改修した施設なので周辺のお店や観光スポットへのアクセスもとっても便利。 冬季や天候の悪い日はもちろん、熱中症が心配される真夏の遊び場としてなど、年間を通して大活躍しそうですね!
「越前大野城」をイメージした遊具など、大野の魅力やまちの様子が表現された空間で、遊びの中で大野らしさが感じられるのが特徴です。乳幼児・幼児・小学生と年齢別にエリア分けしながら、それぞれのスペースにゆとりがあり、フラットな部分が多いのでママパパの見守りもしやすい造りに。開放感ある高い天井や動線を考慮した遊具の配置なども、ちびっ子がのびのびと遊べるポイントになっています。
約6mのお城型遊具の周りには、「雲海」をイメージしたネットフロアを設置。地上3mの高さに設置されたネットフロアは300㎡もの広さがあり、開放感たっぷりです。ネットの両側は大きなすべり台やアスレチックがつながった複合型遊具になっており、お城型遊具ともつながっています。
名水百選に選ばれた、大野の湧き水「御清水(おしょうず)」をイメージしたボールプールや、城下町の町屋風複合遊具、大野の山々を表現した築山やだんだんベンチなど、遠方から訪れる方にも大野市をアピールできる素敵な遊び場になっています。
真っ白な大型トランポリンは、まるで雲の中で遊んでいるような浮遊感! 大型トランポリンの近くにある城下町エリアは、クッションに座って子どもの見守りをするスペースとして使用することもできますよ。
お城型遊具の裏にあるBブロックのプレイスペースでは、ブロック作品づくりに集中して取り組むことができます。1966年に株式会社ジャクエツ(本社:敦賀市)が製造販売したBブロックは、今や3世代に渡り遊び継がれているメイドイン福井のロングセラー商品なんですよ。
休憩スペース、飲食スペース、多目的ルームの3部屋では、持ち込みの飲食が可能です。また、土・日・祝日はカフェがオープンし、ワッフルやフライドポテトなどの軽食やジュースを販売しているので、手ぶらで行って長い時間の滞在になっても安心です。
大野市の子育て世代のママパパにアンケート調査をし、その声を随所に生かして誕生した、屋内型子どもの遊び場『 おおの天空パークOSORA(おそら) 』に行って、その楽しさと過ごしやすさを体感してみよう。ホームページではこども連れで利用しやすい飲食店一覧も掲載しているので(こちら)、立ち寄ってみるのもおススメです。
おおの天空パーク OSORA(おそら)
【住所】福井県大野市明倫町3-37
【電話】0779-64-5109
【料金】大野市民/無料
市外の方/子ども500円、大人(中学生以上)300円
※小学3年生以下は保護者等(18歳以上)の同伴が必要
【時間】9:30~17:30(最終受付16:45)
【休日】月曜(祝日の場合は開館)、年末年始
【駐車場】施設周辺の市の駐車場が無料で利用可※詳しくはこちら
【HP】あり
※ 安全を考慮し、土・日・祝日は人数制限がありホームページからの事前予約が必要です(予約はこちら)
※ネット遊具で遊ぶ場合は必ずくつしたを着用のこと
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