113年前の米出張 175枚の絵はがき 祖父の足跡 謎解けた  勝山の75歳 本を出版

2025/01/08

175枚の絵はがきを本にまとめた三津谷さん。手に持つのは、祖父中村弘さんの写真=勝山市内で

明治の終わり、米国に渡った祖父は毎日のように京都の家族に絵はがきを送った。勝山市滝波町2の三津谷(みつたに)正典さん(75)は50年近く前、母の遺品の中から175枚の古い絵はがきを見つけた。「祖父は何をしにアメリカに行ったのか」。その謎を解明しようと調査を続け、本の出版に至った。(坂本碧)

日刊県民福井)
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