【インタビュー】SOIL&“PIMP”SESSIONS 社長が語る、アルバム『MAN STEALS THE STARS』

2020/01/24

瞬間的に爆発するより、精神と肉体がじっくりと高揚していくような音を作っていきたい

SOIL&“PIMP”SESSIONライブの様子

――SOIL&“PIMP”SESSIONS=DEATH JAZZですが、今作も前作に続き、結成当初からのキャッチフレーズ「DEATH JAZZ」とは真逆と言っていいのかわかりませんが、反対にいるなと…。

精神的には何も変わってないんですけどね。

ただ、今までのような瞬間的に爆発するような音よりも、リスナーの心と体に響いて、精神と肉体がじっくりと高揚していくような、そしてその感動が長く持続するような、そんな音を作っていきたいと思っています。

――ポエトリーリーディングの山崎円城さんをゲストに迎えた作品からスタートする今作。曲名がアルバムと同じ「MAN STEALS THE STARS」ということで、曲順へのこだわりも感じました。

おっしゃる通り、曲順はこだわりました。1曲目、真ん中の7曲目、そしてエンディングの13曲目にポエトリーがはいっているんですが、それぞれのポエトリーの最後のフレーズがリンクしているんです。それを意識して聴いてみて下さい。

――アルバムを聴いていて、今作は「“ドラム”=ビートに重点を置いているのかも」ふと思ったのですが、これは正解でしょうか?

正解です。リズムは重要です。

――といいつつも、個人的には8曲目の「Lyra’s Attack」がお気に入りです。SOILにエレキギターって…。めちゃめちゃカッコいいです!制作の裏側が聞きたいのですが。

個人的には初めてギターをレコーディングしたので、新鮮な体験ができました。後半のアジテーションは、思い出深いものとなりました。ああいう叫びはあまり得意ではなかったんですが、タブゾンビが的確にディレクションしてくれたおかげで1テイク目でOKになりました。

――先日のアルバムリリースを記念した、CHOPでのライブお疲れ様でした。次にSOILのライブが見られるのは、年末に2020年の開催をアナウンスした『ONE PARK FESTIVAL 2020』になるのでしょうか? ちょっと気分が早いかもしれませんが、今年はどんなフェスを考えていますか?

今年も素晴らしいアーティストの皆様にご出演いただきます。また地元のスタッフが素晴らしい動きをしてくれています。今年も間違いなく楽しいフェスになります!

  

2019.12.4 release
「MAN STEALS THE STARS」
Getting Better / Victor Entertainment
VIZL-1672 [初回限定盤(CD+DVD)] 3800円 (+税)
VICL-65274 [通常盤(CD)] 2900円(+税)

      


SOIL&“PIMP”SESSIONS

タブゾンビ(Tp)/ 丈青(Pf)/ 秋田ゴールドマン(Ba)/
みどりん(Dr)/ 社長(Agitator)

2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、海外での作品リリースや世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”、モントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。2019年12月に約1年半ぶりとなるオリジナルアルバム『MAN STEALS THE STARS』をリリース。

SOIL&“PIMP”SESSIONS Official Web Site


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#インタビュー#音楽#イベント#エンタメ

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